トップバズで稼げない人の共通点

トップバズは今でも十分稼げる動画メディアですが、「稼げない」と言う人には、以下のような共通点があります。

動画を継続して投稿していない

トップバズで稼ぐための基本は、「継続して動画を投稿する」ということです。
アカウントがそれなりに育ってきたら放置していても報酬は入ってきますが、作成当初は少なくとも1ヵ月は継続投稿するべきです。
うまく行けば、1~2日で再生単価が上がりますし、参入したジャンルが合っていたかということも確認できます。

そして、1日に最低でも7~10動画は投稿しましょう。
余裕があるなら、20動画くらい投稿できればベストです。

タイトルを適当に付けている

トップバズでは、タイトルの付け方も重要なポイントです。
「動画はAIの判定で自動表示されている」という仕様を考慮すると当たり前と言えるのですが、「気になるキャッチコピー」「気になるタイトル」の動画であればクリック率は上がっていきますし、平均クリック率が上がってくれば表示回数自体も増えていきます。

もちろん、今後のアップデートでアルゴリズムが大きく変わる可能性もあるので、クオリティーを上げていくことも大切ですが、まだ10万円も稼げていないのなら、タイトルとキャッチコピーに注力したほうがよいでしょう。

参入ジャンルを誤っている

タイトル付けと並んで重要なのが、「参入ジャンル」です。
動画を継続投稿しているのに再生数が伸びないという場合、参入ジャンルを誤っている可能性があります。

トップバズに投稿した動画は、十数種類のジャンルに分類されますが、実はその中には「ニーズが少ない物」も含まれています。
ですから、非常にクオリティーが高い動画だったとしても、ニーズがなければ再生数は伸びないままです。

よって、参入ジャンルのニーズを見極めることが不可欠といえます。

ターゲットが求めている物を理解していない

タイトル付け・参入ジャンルと来て、最後に頭に入れてほしいのが「ユーザー層」です。
トップバズの主要なユーザー層は40~50代であり、他の動画メディアとかなり違いがあります。

例えば、YouTubeで受けているコンテンツを真似た動画を投稿したとしても、同様に受けるとは限らないということです。
若い人にしか分からないネタだったりすると、バズらせるのは難しいでしょう。

動画を作成する前に、「このネタはどの年齢層までなら知っていそうか」ということを考慮するようにしましょう。

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